『花子とアン』①.jpg 

『花子とアン』②.jpg

◆主演は吉高由里子(村岡花子 役)
◆白蓮を仲間由紀恵(柳原白蓮 役)


******YouTube 〔動画〕絢香 Ayaka - にじいろ(short ver.)
http://youtu.be/ctQOziJeYoA
★絢香 Official Channelさんが2014/06/18にアップロード





■『赤毛のアン』
 モンゴメリーの児童文学『赤毛のアン』の翻訳家として知られる村岡花子さんを俳優・吉高由里子さんが演じています。

 

 『赤毛のアン』は、
遠い過去の記憶のようでいて、実は、
母から娘へ、そして孫へと語り継がれることの多い、
家庭的な女性の生き方の指標を与えてくれる名作です。


 1945年(昭和20年)4月の東京大空襲の最中、
本作の主人公・村岡花子(旧名・安東はな)は
「命より大事」な翻訳途中の Anne of Green Gables の
原書を懐に抱え、子供たちを連れて戦火の中を逃げまどっていた。

 52歳の花子が命がけで守り抜いたこの原書は、
後年『赤毛のアン』の題名で翻訳出版され、
日本中で人気を博することになる。
 ※出典:ウィキペディア

 ※文学の解説はいたしません。

 未読の方は、図書館とかへ出かけてお読みになってください。

 

 

 

■『真珠夫人』
 村岡花子と柳原白蓮の生きた時代は、

大正デモクラシー、関東大震災、太平洋戦争、終戦・混乱期が大きく絡んでいます。
 当然、日本中のほとんどの人が、時代を必死に駆け抜けていたことでしょう。


 柳原前光伯爵が妾に産ませた事を思春期に知った

柳原燁子(アキコ)は
学習院女子に学問を志て、大正昭和初期に女性解放の騎手として
華族の身でありながら当時の売れっ子作家で、
講演等で各地を訪れています。

 

 最初と次の伊藤は政略結婚。
 貴族院議員の伊藤も

ドラマとは別に福岡で妾多数囲って放蕩の限り。

 

 燁子は度々上京して皇室・宮内庁に請願しますが、面子だけで応じてはくれず、詩歌で縁を結んだ年下男性宮崎と3回目の結婚。

 

 政略結婚に不満の家出(いえで)とか「白蓮事件」はよく知られます。

 


 菊池寛は燁子の生き様を時代に翻弄される女「真珠夫人」として小説に描きます。

 

 燁子は出生と華族の身に苦悶し、出奔後も伊藤家の人々に律儀にしています。

 

 男尊女卑の見解のかたも多くおられるでしょうが、大正3大美人の燁子が、柳原白蓮として生涯を駆け抜けたのも

「家族愛」「女性解放」の一個人の情念ではなかったかと想います。

 

 


■大正三美人

 大正三美人とは、
大正時代に美人と言われた3人。

 

 ◆九条武子(1887年~1928年)
 ◆柳原白蓮(1885年~1967年)
 ◆江木欣々(1877年~1930年)

 

 ※林きむ子(1884年~1967年)を
江木欣々の替わりに入れることもある。




■白蓮


ペンネーム
 柳原 白蓮 
 

誕生時
 柳原 燁子(やなぎわら あきこ) 


 宮崎 燁子(みやざき あきこ)

 


※「燁子」(アキコ)の燁→火ヘンに華…です。スマホ、ブログで変換できない場合があります。



 1885年10月15日
 東京府麻布桜町付近

 


死没
 1967年2月22日(満81歳没)
 東京都西池袋  


職業 歌人

 処女作
 歌集『踏絵』

 


配偶者
 北小路資武(1900年-1905年)
 伊藤伝右衛門(1911年-1921年)
 宮崎龍介(1923年-1967年)


 

子供 3人
親族 叔母:柳原愛子(大正天皇生母)